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SHEKU KANNEH-MASON PERFORMS IN PAUL SMITH’S A SUIT TO TRAVEL IN

2018.10.22

ポール・スミスのトラベルテーラリング「A Suit To Travel In」の新たなプロモーションフィルムでは、イギリス、ロイヤルウェディングで一躍脚光を浴びたチェロ奏者シェク・カネー=メイソンがピアッティ『無伴奏チェロのための12のカプリースOP.25 第1番』の演奏を繰り広げ、スーツの素晴らしい多様性を紹介しています。

ポール・スミスは英国・ノッティンガム生まれのチェロ奏者、シェクのファンであると同時に友人でもあり、BBC Young Musician 2016で優勝を飾って以来、彼をサポートし交流を深めています。

また最近では、2018年5月に行われたハリー王子とメーガン・マークルのロイヤルウェディングにて、ポール・スミスが見立てた衣装を着用したシェクが演奏しています。「A Suit To Travel In」のスーツとカラフルなポール・スミスのストライプソックスに身を包んだ演奏は全世界約20億人に視聴され、若きチェロ奏者シェクは世界的な認知度を獲得しました。

『ピアッティはチェロ奏者であり、実際には作曲家ではありませんでした。これらの曲はチェロのさまざまなテクニックを学び、練習する目的のために書かれたのです。』(シェク)

シェクの素早い弦さばきと表現力豊かな演奏スタイルにより「A Suit To Travel In」はその機能性を試されます。スーツの柔軟性と快適さは素材のウールが持つ自然な通気性とも相まって、体に自然にフィットするリラックスした着用感を生み出し、演奏の際の自由な動きを可能にしています。

『「A Suit To Travel In」は日常的に移動や旅をするアクティブな人々に最適なスーツです。シェクもまさにそんなひとりでしょう。この若き音楽家にとって2018年は早くも素晴らしい年となりました。彼のデビューアルバムである ‘Inspiration’ はUKアルバムチャートのトップ20に入り、今年度のクラシックミュージックのベストセラーとなりました。』(ポール)

「A Suit To Travel In」には、革新的で機能的なテーラリングを創造しようとするデザイナー ポール・スミスの強いこだわりが反映されています。体の動きを考慮し快適な着用感と柔軟性を高めるために、スーツのジャケットは背中側にさりげなく余裕を持たせたデザインです。ウール100%の糸を使用した生地は自然な反発力を兼ね備えており、生地はシワになりにくくシワからの回復力にも優れ、アクティブに活動する人々に最適です。

ポール・スミスの「A Suit To Travel In」はポール・スミス公式オンラインショップおよびポール・スミスショップにて展開中。

動画はこちらのリンクよりご覧いただけます。
https://www.paulsmith.co.jp/stories/aw18/a-suit-to-travel-in-sheku-kanneh-mason