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[BALLY]イギリス人のストリートアーティストSHOK-1とタッグ 限定コレクション10月10日発売

2018.10.11

SWIZZ BEATZをキュレーターに迎えたアートコラボレーション
BALLY×SHOK-1の限定カプセルコレクション,
日本でのイベントを皮切りに 2018年10月10日(水)より発売スタート

10月10日(水), BALLYはイギリス人のストリートアーティストSHOK-1(www.instagram.com/shok_1/)とタッグを組み、限定コレクションを発表。
このコラボレーションをキュレーションしたのは、音楽プロデューサーとしてグラミー賞受賞歴を持ち、熱心なアートコレクターでもあるスウィズ・ビーツ。BALLY X SHOK-1は常に人とは違うユニークなスタイルや、体験やカルチャーを求める今日のカスタマーに向けたストリートスタイルのウェアラブルアート。
コレクションは、10月10日(水)から世界各地のBALLYの店舗、BALLYのオンラインストアにて同時にローンチし、2018年11月30日までの間期間限定で販売される。

コレクションのローンチを記念して 10月11日(木)から一ヶ月間、BALLY銀座の2階でSHOK-1の国内初の個展を開催。また渋谷にはSHOK-1が東京の為に手がけた巨大壁画が登場。

Bally presents SHOK-1 “STREET X-RAYS” EXHIBITION
2018年10月11日 – 11月11日11AM-9PM

*渋谷の壁画は東京都渋谷区宇田川町10-1のビルの壁になります。

SHOK-1
イギリス出身。世界中の壁にスプレーでX線アートを描くストリートアーティスト。
21世紀を生きる生き物の活動的な状態、またある時は病的な状態を分析した作品が特徴。
画家にとって最も困難な題材の1つといえる、微妙に重なり合う繊細なディテールの暗く美しいX線をテープやステンシルを使わず、フリーハンドで描いている。
反知性主義が台頭し、科学者や専門家が沈黙を強いられ非難され、素人の意見が支持される時代に、彼は合理主義を提唱することを目指している。80年代初頭に米国で爆発的に広がったストリートカルチャーをヨーロッパでいち早く取り入れ、世界的に非常に重要なアートムーブメントの土台を築きあげ、今や30年を超えるキャリアを通じて、自らの作品をアップデートし、挑戦を続けている。
SHOK-1はロンドンに拠点を置き、応用化学の学位を取得しています。
www.shok1.com
@shok_1

スウィズ・ビーツ/ SWIZZ BEATZ
カシーム・ディーン(スウィズ・ビーツ)は、世界的に高く評価され、グラミー賞も受賞した音楽プロデューサー。2017年にはハーバード・ビジネス・スクールの経営者・社長向けマネジメントプログラムを卒業し、企業家としても世界的に活躍。高校在学中にDJとして活動を開始し、DMXの曲をプロデュースする。その後、プロデューサー兼アーティストとしてさらに成功を重ね、33歳でグラミー賞を受賞。これまでにジェイ・Z、マドンナ、ビヨンセ、カニエ・ウェスト、リル・ウェイン、メタリカなど世界を代表する幅広いアーティストとの作品を手がけ、3億5000万枚のレコードの売上に貢献。
アートは文化を体現し、人生を表現するものであると考えるスウィズは、子どもの頃ブロンクス区の壁に描かれた落書きを見て、アートに関心を持ち始める。20代でアートの収集を開始し、2014年にDean Collectionを立ち上げる。現在はブルックリンミュージアムの理事としても活動。
http://www.dean-collection.com/
@therealswizzz