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501®ムービー公開、そして続編「JAPAN」 が5月20日に世界先行上映決定

2016.04.01


リーバイス®は、501®が様々なカルチャーに与えてきた影響の軌跡を追う、ショートドキュメンタリームービー3部作「The 501® Jean: Stories of an Original」を、4月1日(金)よりWe are 501®特設サイトにて一斉に公開する。そして、続編となるエピソード4「JAPAN」を、ジーンズの誕生日である5月20日(金)に世界に先駆け、日本でプレミア上映することを発表した。

本編は、501®にまつわるテーマ「WORK」「STYLE」「REBELLION」の3部で構成され、ナレーションをフォークシンガーのレジェンド、ランブリン・ジャック・エリオットが務め、デザイナーのスティーブン・アラン、リメイクアーティストのダレン・ロマネリ、芸術家ジョン・バルデッサリやスーパーモデル エリン・ワッソン、ミュージシャンのヘンリー・ローリンズやリー・ラナルドなど、自分らしさを体現したパイオニアたちが登場し、それぞれのストーリーを収録。 

エピソード1は、ワークウエアとして1890年に誕生した501®のルーツをたどり、パートナーシップが昨年100周年を迎えたコーンミルズ社のホワイトオーク工場に潜入。エピソード2は、カウボーイライフスタイルの一部だった501®が、ハリウッドスターに着用されスタイルアイコンとなり、現代のデザイナーやスタイルリーダーに与えた影響についてフィーチャー。そしてエピソード3では、ビートニクやヒッピー、ベルリンの壁崩壊からLGBTQの権利など、カウンターカルチャーのシンボルとしての501®を追っている。



そして、3部作の続編となるエピソード4「JAPAN」が、5月20日に日本で先行公開されるのだ。このエピソードは、1980年代から2000年代におこったアメカジブーム、原宿カルチャーを経て昇華した日本のジーンズカルチャーが、アメリカと世界に与えた影響についてのドキュメンタリームービー。原宿カルチャー牽引者やビンテージジーンズ有識者、世界で活躍するデザイナー、そして海外のパイオニアたちのインタビューが収録され、日本でのプレミア上映後、世界に一斉に配信される予定となっている。


数々のインタビューや貴重な映像で、これまで以上に501®を深く知ることができるムービー3部作、加えて最新作が日本を描いているということで、ぜひ注目しておこう。

「We are 501®」キャンペーン…
1873年5月20日にブルージーンズが誕生し、1890年にはじめて商品につけられたロットナンバー501®。それは時代とともに進化し、今日も学生からエンジニア、ファッショニスタ、文化人から大統領までが愛してやまないリーバイス®のアイコン。2016年春、リーバイス®は、501®というキャンバスを通し、純粋に自分らしく生きることについて考え、大切にすることの重要性を訴求するキャンペーン「We are 501®」を始動した。今キャンペーンでは、「他人の目を気にせず、自分らしく生きている人々」を「#いいね不要」の人々と規定し、その人たちの生き方やこだわりを通して、リーバイス®のもつフィロソフィーを伝えている。

We are 501®特設サイト
http://levi.jp/storiesof501